あさもやノート|週末内省練習帳

内向的アラフォーワーママの雑談的結論のないおはなし。

ガントチャートが好きで手帳を合体させてみた

仕事用の手帳はラコニックの仕事計画を使っています。

ラコニックの紙の厚さ、紙の色味、罫線の色がとにかく好みです。

特にガントチャートは私の使い方にぴったりで上半分がガントチャート、下半分が方眼のレイアウトです。(また出た方眼!方眼ラブです。)

 

仕事の手帳なので中身がお見せできませんが大体上記の画像のような感じで使っています。方眼の部分、フセンや紙を貼るので別に方眼じゃなくてもいいのではって感じですが、そこに方眼があるだけで私は癒やされるからそれでよし。

ただ、この手帳、ガントチャートと見開き4ヶ月マンスリーしかなく、ウィークリーがないのが玉に瑕。

ということでラコニックのA5ブロック手帳にガントチャートを合体させてみることにしました。

この方法、本体となるA5ブロック1冊に切り貼りするためのガントチャートマンスリーが2冊必要。コピーでよければガントチャートは1冊でもいいのですが、やっぱりこの紙質がいいのでコピーは嫌だったのです。手帳3冊を切り貼りして合体。これでブロックウィークリーとガントチャートという私にとっては最高な手帳ができあがりました。

ちなみにこれは年の途中で思いついて、それまでは別のメーカーのウィークリーブロックとラコニックのガントチャートを使っていたところに、セールをしていたラコニックのA5ブロック1冊とガントチャートをさらに1冊をそれぞれ半額で購入して作り上げましたので、少しは安く仕上がりました。3冊定価だと結構な金額なので来年度は他のものにするかも・・・(仕事柄、年度区切りなので仕事は4月始まりの手帳を使っています)

ウィークリーはそのまま使っており、ブロックの部分にその日のタスクをマインドマップで書き出したきえフセンを貼っています。きえフセンのおかげでその日の仕事を見渡せるようになり、焦りが減りました。今日なにもできなかった・・・もずいぶん減りました。(急な仕事を振られることが多々あるのでなくなりはしないけど)

 

来年度はこの前いろいろ手帳をネットで探していたときに見つけたセパレートダイアリーにするかもしれません。

セパレートダイアリー 手帳 2023 1月始まり A5 デイリー&マンスリー 【ワンポイントカバー】 スケジュール帳 1日1ページ 日記 伊藤手帳から引用

セパレートダイアリーはその名の通り、上下が分かれている手帳です。マンスリーを開いたままでウィークリーやデイリーを開くことができます。

私の仕事手帳の使い方だとウィークリーを見渡す必要がないかもと気付き、きえフセンが貼れてバーチカルに予定を書き込めるデイリー+ガントチャートの組み合わせに惹かれました。記載事項が少ないのでA5でなくてB6でもよいかもしれませんが、そこはもう少し悩むとして来年度はこれで試してみようかと思っているところです。

手帳試行錯誤の旅はまだまだ続く。

 

小学生男児の冬物アウターはモンベルに決まり!

目次

子供服メーカーは120cmまでしか展開がない

すくすくと大きくなりこの4月に小学生になった長男。服のサイズが120cmでそろそろ子供服メーカーで服を買えない段階に突入してきました。子供服のメーカーは120cmまでしか展開していないところが多いのです。気に入って買い続けていたメーカーのお出かけ用の厚手の中綿ブルゾンも120cmまでしかなく、そろそろ衣替えかと着せてみると薄手の長袖Tシャツの上からでジャストサイズ。真冬は着れないかもね・・・(涙

保育園用の薄手の上着ユニクロが手軽でよいのですが、被る率が高く取り違えが起きやすくなるので先生も子供も大変かなと思い、できるだけユニクロ以外で買うように心がけてきました。そこで私が購入していたのはbeams miniのフードが取り外せるダウンブルゾンです。特にいろんな色が使われているCRAZYという柄?色?がとても好きで、フリマサイトなども使って100〜130まで買い揃えており、毎年それを着せています。

ただ、こちらの記事も4年前のもので同じ色はもう販売されていません。毎年色が変わるので同じものは販売されることはなく、その年に売り切れたらおしまい。しかも近年は流行りのくすみカラーばかり。うちの子供たちはくすみカラーがあんまり似合わないので、購入を見送っていたらなんと今年からこの形のダウンそのものの販売がなくなりました・・・チーン・・・(涙

好きだった子供服メーカーも展開が120cmまで、beams miniは150cmまで展開があるものの気に入っていたダウンの販売がなくなり、そろそろ新しい我が家の定番品を探さなくてはならなくなりました。

冬物アウター、どこで買う?

地方のいわゆる田舎に住んでいる私は洋服の買い物といえば県外に行くのが当たり前でした。子供服も手に取って見たいなら県外に行くしかなかったのです。そこで突然のコロナ禍。県外に出られなくなったので基本洋服はネット購入になりました。ネット購入だと失敗しやすいこともあり、決めたメーカーで似たようなものしか買わないようになり、しかもクリフトンストレングスで最上志向×収集心が上位5位以内の私は検索魔で死ぬほど検索してこれだ!と納得したものを信じ続けるタイプなので、それを定番品として同じものをサイズを変えて買い続けていました。新たなメーカーを探すとなるとまた検索魔になって時間を溶かしてしまうので決めたものを買う方が楽なんですよね。あと単純に調べる時間がない。

そんな状況で新たな定番品(メーカー)を探さなくてはいけない状況になりました。さぁどうする?!以前先輩ママから聞いた話だと男の子の130cmを超えてくるとスポーツブランドの服ぐらいしか着るものがなくなるよという話でしたが、スポーツに縁遠い家庭なので、なんかちょっとそれは違うような・・・。そんな中で車で1時間ほどの位置に実店舗があり、夏にTシャツをよく買っていたモンベルならいいものがありそうだなと思い出しました。

オンラインショップを見てみたら子供のサイズで派手色展開のあるアウターがありました!これだ!私が探し求めていたのは!160cmまで展開があるので今後の心配もなさそう。派手色を選ぶのは目立つからです(安全確保のため)

検索魔を発揮して他のメーカーなどいろいろ検索もしましたが、アウトドアブランドの中でもモンベルは比較的お値段も抑えめ。80〜100cmを着ていた小さい頃のように毎年サイズが変わるわけでもなく、1つのサイズで長く着れるならこの値段もあり。また、県内で実物が見れるとなるとモンベルしか選択肢がありませんでした。

アウター選びにモンベルに行ってみた!

今回のアウター選びの条件は以下の3つでした。

  1. 黄色などの派手な色
  2. フードなし、もしくは取り外せる
  3. 薄手ダウンはbeams miniのを持っているので、気持ち厚めなもの

あとはできれば軽い方がいいとかお値段は安い方がとか希望はありますが、3つの条件さえ合えば基本はOKです。

身長115cmの長男に120か130かで悩んでいたのでお店に行って着くらべてもらいましたが、同じモンベルでもモノによって結構サイズ感が違ったのでお店で実物が見れるってかなり大事です。

何着か着せてみたもののフードが外れなかったりして、結局今年のラインナップだと黄色でフードが取り外せるとなると選択肢はネージュダウンパーカーしかありませんでした。120だとジャスト、130ならちょっと大きいけど長く着れそうでそんなにおかしくもなかったので130にしました。厚さもちょうど中間ぐらいのようだったので、厚すぎなくてちょうどよいです。

Kid's ダウンウエアのラインアップ

モンベル公式サイトより

ちなみにモンベルにはオンラインでアウトレットの展開があり、色にこだわりがなければネージュダウンパーカーも3000円ぐらい安かったです!今年の色の方が好きだったのでうちは今年のものを購入しました。

アウトレットはこちら↓

アウトレットはサイズさえあればとても安く買えるのでまずはアウトレットを見てみるのがいいと思います。

子供服は定番を作る

子供が小さいときは子供服を買うのも楽しいし、選択肢が無限にあるように思える子供服の買い物に時間を溶かしてきました。ただ、調べる時間が段々ともったいなくなる。子供たちも自分の着る服にこだわりが出てきて、選択肢もかなり狭まり探すのも大変!

そんな中で私も子供も気に入った定番品があると買い物も楽に済みます。今回冬のアウターモンベルが定番に入って、もう他を探す必要がないんだ!と思うと気持ちが楽になりました。

モンベルは今回紹介したアウター以外にも半袖や長袖のTシャツもかわいいものがあり、よく購入しています。特にウィックロンという素材のTシャツは乾きやすく涼しそうでよく動く子供たちには着せやすくて気に入っています。

この昆虫のTシャツは子供たちも大のお気に入りで今年の夏はこればっかり着てた。

モンベルは冬に着せたいスウェットがあんまり種類がないのがこれからの季節悲しいところ。Tシャツみたいにいろんなイラストのスウェットがあれば買うのにな。

子供用のスウェットの定番品探しはまだまだ続く・・・

ジャーナリングが続かない理由と書く瞑想

書籍「書く瞑想」を読んだら、ジャーナリングが続かない理由がわかったので、やり方を変えて感情ジャーナリングを始めてみる話です。

目次

気になるジャーナリング

ジャーナリング、ずっとやってみたいと思っていました。

まいちんさんのvoicyで聞いてさらに気になって始めてみよう!と思い立って、とりあえずスモールステップで始めることにして手帳にその日あったことや気持ちなどの簡単な書き込みを再開したのが9月中旬。最近思うのが書き出す内容がネガティブな内容ばかり。ネガティブなことばかり書いてしまうとどんどん気持ちがネガティブに引っ張られていく感じがしませんか?今までも手帳にその日の出来事や気持ちを書き出してみるけど続かない。間をおいてはまた書きたいと再開するけどまた続かないを繰り返してきたなと思い出しました。そして気づく私。ネガティブを書き続けるのが嫌で続かないのでは??

「書く瞑想」を読んでみた

方法を考え直さないとまた同じ繰り返しだなと思っていた私ですが、そこで読んでみたのが「書く瞑想」という書籍です。

多分帯だと思うのですが、「自分を回復する技術」っていうのもこの書籍が気になった理由。

まず、この書籍は、真の気づきを得るための書くメソッド体系「感情ジャーナル」の手法を書いた本です。感情ジャーナルは下記の3つのSTEPから構成されています。

  1. 書く瞑想(毎日)
  2. 書く片付け(1ヶ月に1回)
  3. 書く習慣化(3ヶ月に1回)

STEP1.書く瞑想

ジャーナリングをしてみたい私はまずSTEP1の書く瞑想をマスターするぞと思いながら読み進めていました。すると、まさにこれは私の今の状態では?といった事柄が出てきました。ツァイガルニク効果です。

ツァイガルニク効果とは、旧ソ連の心理学者であるブリューマ・ツァイガルニクが示したもので、「人は達成できなかった事柄や中断している事柄の方を、達成できた事柄や完成した事柄よりも良く覚えている現象」です。

書く瞑想――1日15分、紙に書き出すと頭と心が整理される から引用

できたことよりできなかったことの方が印象が大きくなる。つまりネガティブばかり書いてしまうのはある意味仕方のないことだったということが判明しました。しかも私は遺伝子検査で損害回避性の傾向がかなり高めでかなりの心配性であるということも自覚しています。心配事、失敗したことなどは延々と忘れることができない性質なので余計でもネガティブに引っ張られがちです。(自覚はしています。自覚しているだけマシですかね・・・)

だから何も決めずに書くとネガティブな出来事しか出てこないわけです。納得。

そこで、STEP1の書く瞑想の感情ジャーナルでは認知の偏りのバランスを取るためにプラスとマイナスの両面から書くようになっています。今まで3gt(3 good things)を書くのが大変で続かなかった私が果たして書けるのか?という感じですが、書籍では書く手順もしっかりと紹介されていますので、とりあえず始めてみるつもりです。

STEP2.書く片付け

もし、STEP1を1ヶ月続けることができれば、次はSTEP2の書く片付けです。この書く片付けのステップはなんだかこう聞いたことがあるようなものが集まっていました。今までにやったことのある価値観マップの作成とか習慣化とか理想のビジョンを描くとか内省をするとか。

そう、今使っている自分軸手帳のワークとリンクしているところが多い!!現在、自分軸手帳部の7つの習慣実践サークルにも参加していますが、価値観マップは7つの習慣のミッションステートメントにもつながるところがあります。理想のビジョンや内省は自分軸手帳の毎月ある「今月の目標と振り返りページ」をかなり活用できそうです。今までやってきたことが少し繋がった感覚。そして世の中のよいとされるものは原則として変わらないんだなと思いました。それを実行できれば人生がより楽しいものになっていくとわかっているのになぜ私は続けられないんでしょうね・・・と思っていたら書籍に書いてありました。

大切なことは、価値観ー理想ー目標がつながっている状態を作ることです。

書く瞑想――1日15分、紙に書き出すと頭と心が整理されるから引用

私はこの3つが言語化されて繋がっていないので納得感が薄く、続けられないのかもと感じました。

ちなみにSTEP1−2の例が第5章に書かれているのですが、そこに出てきた時短ワーママのタナカマイさん(38歳)、私のことかと思うぐらい共感しました。私ももうすぐ38歳の時短ワーママ。ここに書かれているワーキングマザーの焦燥感、達成感のなさ、不安、怒り、もうすべてがそう!そうなのよ!と共感の嵐。私もタナカマイさんみたいに価値観ー理想ー目標を繋げたい。

STEP3.書く習慣化

習慣化、よく聞く言葉です。そして私ができないものでもあります。今まで数々のやりたいことを3日坊主で終わらせてきました。3日坊主も10回やれば1ヶ月(だったかな)という植木希恵さん*1の言葉に何回救われたことか。

話がそれましたが、書く習慣化は書くことを内省と行動を相互循環させるための3ヶ月サイクルでの振り返りです。3ヶ月単位の振り返りは私は今までしたことがない手法です。四半期ごとの振り返りなのでクォータージャーナリングという名も付けられていました。

振り返り、みなさんどうですか。私は苦手です。自分がダメだったところを再度認識して自分を責めてしまうので気が進みません。それこそ随分前に植木希恵さんが毎朝のインスタライブでお話ししていた自分に検察官をつけている人が多いという話を思い出しました。

自分の中に自分の検察官をつけて自分を責める敵にするのではなく、自分を助けて応援してくれる自分の弁護士をつけたほうがいい

自分を責めすぎて振り返りできなくて、自分の行く先を自分で決められないのって本末転倒ですよね。自分を受容する振り返りができるようになりたいです。

感情ジャーナリング始めてみます

「書く瞑想」を読んで、気持ちも盛りがってきたので感情ジャーナリングを始めてみようと思います。まずはSTEP1から。形から入りたいタイプなので書く瞑想用に365デイズノートは注文してみました。書く片付けは自分軸手帳の目標と振り返りページを使ってみます。書く習慣化は3ヶ月続いたらどこに書くかを考えることにします、笑。まずは1クール3ヶ月は続けることを目標に。続けられたらまたこちらのブログで結果をご報告します。

*1:きらぼし学舎代表。私はきらぼし study online(オンラインで学ぶ!働くママのための「効率の良い生き方」心理学・マインドマップ|きらぼしstudy online)の「お母さんのための心理学講座」を受講していて、心の拠り所になっています

マインドマップを使った手帳会議2023

来年の手帳をどれにしようかと悩む時期が終わりました。今年も9月の1か月間で手帳会議をしてみたので、気付きをまとめておきます。まとめたものの、とにかく長い。5000文字近くあるので半分に分ければよかったかなと思っていますが、お暇なときにお付き合いください。

各手帳について私の所感が知りたい方は目次から飛んでください。

目次

そもそも手帳会議とはどういうものかというと、手帳の使い方を1人で考え、どの手帳を買うのか決めることです。

手帳を書くことで、どんな自分になりたいか、どんな世界が広がるか。
想像して、妄想して、イメージを膨らませて。来年の手帳とその使い方、
そしてベストな組合せを考える、#手帳会議をはじめましょう!

手帳会議、まずは現状把握から

何事もまずは現状把握から。

今現在私が使っているのは仕事用にラコニックの仕事計画、プライベート用に自分軸手帳です。仕事用の手帳は仕事柄4月始まりなので、今回は土俵に上げないこととして、プライベート手帳の手帳会議をします。

自分軸手帳

自分軸手帳は、ワーママワーパパコミュニティの中で有志が集まり、自分たちが使いたい手帳を作るから始まった手帳です。2021年に登場し、来年で3年目。私自身が該当するコミュニティに入っていたこともあり1年目から2年間、自分軸手帳を使っています。手帳習慣がなかった私が手帳を空白にしながらも続けられているのは、自分軸手帳と自分軸手帳部(ユーザーのコミュニティ)のおかげです。

自分軸手帳は9/30~10/10で先行販売期間中。

ただ、ずっとうまく使えていないなと思う場面もありました。

  • バーチカルが自分の生活スタイルに合わず、うまく使えない
  • 毎月の目標と振り返りのページがうまく書けず最近は常に白紙

こういった問題を解消すべく自分軸手帳部というコミュニティで使い方の紹介やもくもく会などのイベントでみんなで一緒にやろうということになっているのですが、それでも2年使ってもうまく使えず。特にバーチカルは仕事の時間が固定で毎日同じで書くのが嫌になり、出来事を書こうにもバーチカルだと幅が狭くて書きづらいので、私の使い方だと合っていないのかもと思っていました。

自分軸手帳自体は紙はしっかりしていて、180°パタンと開く製本、メモ部分は基本的に方眼、ハビットトラッカーがマンスリーについていて本当に使いやすい手帳だと思うのに、なぜかうまく使えない自分がちょっと悲しくなったりもしていました。でもやっぱり手帳って合う合わないがあるんですよね・・・

 

マインドマップで手帳会議

ここからが手帳会議本番です。自分軸手帳を来年使うか使わないかはさておいて、手帳に何を書きたいのかをマインドマップに描き出していきます。

私がマインドマップを描くのに使うのはきえフセン

マインドマップのブランチ(枝)は「書きたいこと」と「手帳」にしました。まずは、書きたいこと書いてみたいことをどんどん描き出していきます。今でさえちゃんと手帳に書けていないことばかりなのにとか思わず、とりあえずどんどん思ったこと気になってることも全部脳内から出します。正直キャパオーバーでは?というような量になりました。今思えば買い物記録や読書記録もできれば書きたいですね(また増やす)。増やしたいと思ったら、スペースさえあればあとで書き足せるのもマインドマップのいいところです。(週間MMの「MM」はマインドマップの略です。)

次は左側に使ってみたい気になっている手帳を描き出す。私の場合は気持ちが先走ってすでにジブン手帳Lite miniとBizGRIDを購入していたので、その2冊と気になっていたMe手帳の合わせて3冊を描きました。

描き出したらそれぞれの項目についてどの手帳のどのレイアウトに書き込みたいのかを赤いペンで横に書いていきました。どの期間でその情報を俯瞰したいのかを決める作業です。

Y:年間カレンダー
M:マンスリー
W:ウィークリー
G:ガントチャート

そしてそのあとにこの手帳に書いたらよさそうというのを考えながら手帳別に蛍光ペンで印をつけていったら完成!

なんだかんだでよきところに収まるものだなと感じています。自分の頭の中ではごちゃごちゃしているなと思っても描き出したら実はいい感じになっているみたいなこともマインドマップだと発見できます。

ちなみにマインドマップのセントラルイメージに9/20(火)と書いてありますが、徐々に書き足していったので完成したのは10/1です。10日近くあーでもないこーでもないと考えていました。

 

来年使う手帳はこの3冊

BizGRID

購入しようと思った経緯/特徴

全ページ方眼の手帳です。日々の出来事を書くのに私にはバーチカルが向かないと気付いたので、週間レフト式の方眼の手帳を探していたらたどり着きました。A5サイズの全ページ方眼のバーチカルはジブン手帳、ほぼ日カズンなどいろいろ選ぶほどあるんですが、A5全ページ方眼の週間レフト式は私が探した中ではBizGRIDだけでした。

用紙はクリームの色味が強く、少し厚めのしっかりした感じです。180°パタンと開く製本、メモページはページ番号がついており、58ページもあります。ビジネス用なのでフォントにオシャレ感はなく実直な感じ、カバーは黒とネイビーの2種類のみなので、好きなカバーをかけて使う予定です。

私の使い方

BizGRIDに書き込む内容は、モーニングページとジャーナリングとその日あったことに決めました。すべてウィークリーに書き込む予定にしていますが、使いながらどれかマンスリーに移動させるかもしれません。

BizGRIDの位置付けは、とにかく気持ちを書き出す手帳にするつもりです。

 

ジブン手帳Lite mini

購入しようと思った経緯/特徴

ジブン手帳も全ページ方眼の手帳です。方眼が大好きなので、ジブン手帳も以前からずっと使ってみたいと思っていました。ただ、ウィークリーがバーチカルしかない・・・
バーチカル使うの難しいなと感じていた私は手が出せずにいたのですが、最近になりバーチカルに食事の内容を記録することにしたら、これは結構続いている。この使い方ならいけそうだと確信し、食事内容だけならA5もいらないからB6にしようと思っていた時に見つけたのがジブン手帳Lite miniでした。

ジブン手帳Lite miniに強烈に惹かれた理由はLite miniにしかない「マンスリー&ハビットトラッカー」のレイアウト(私はハビットトラッカーではなくガントチャートだと思っていた)でした。

ジブン⼿帳Lite mini2023|1年で終わらない。一生つかう「ジブン手帳2023」|商品情報|コクヨ ステーショナリーから引用

ちょうど今使っている自分軸手帳でマンスリーの下のハビットトラッカー欄に体重をグラフ化して記入していたので、これこそ理想的なマンスリーのレイアウトだ!と感激してすぐにLiteminiをポチっと購入しました。

用紙はTHIN PAPERを使っているのでかなり薄め。消しゴムを使うとよれそうな感じですが、私はフリクションは使わないので問題なし。紙が薄いだけあって、本体も軽いので、気軽に持ち運べそうです。私の好きポイントは表紙カバーの触り心地でしっとりした手触りの良さがとても気にっています。

私の使い方

ジブン手帳Lite miniに書き込む内容は、体重記録、食事内容、体調や気分の浮き沈み、通院記録(美容院も一緒に)など体調や自分の体に関わることを記録します。

ジブン手帳Lite miniの位置付けは、体の管理手帳にするつもりです。

 

Me手帳

購入しようと思った経緯/特徴

クラウドファンディングで募集している今年販売開始した手帳です。見た目すごくキラキラした眩しい感じの手帳なので、最初は私よりも少し若い生活が充実してます!みたいな感じの人が使うんだろうななんて思ってました。(悪口とかではなく自分とは違う世界なんだなと思っていたという話。)
でも中身を見ているうちに何だかいいな~と思い、「昨日より今日のわたしが輝く手帳」って私実はキラキラしたいと思ってるのかもしれない?!眩しくて入れないその先に実は進みたいのかもしれない?!なんて思い始めました。まぁ結局私はキラキラしたいわけではないなと考え直したわけですが、「愛しくて楽しくてたまらない人生」ってキャッチコピーはいいなと素直に受け止めて、やっぱり自分の中でMe手帳になんかアンテナ立ってるなとは感じていたのです。

そんな中で気に入ったのがウィークリーのレイアウトです。

▲ 自由度の高いセミバーチカルタイプのウィークリー

時間軸が6−23時と活動時間帯に合わせて活用しやすいウィークリー。週の初めに1週間のやりたいことをまとめることで、充実した日々を過ごすことができます。自由度の高いメモは、日々のタスク管理、日記を書いたりカスタマイズが可能です◎

愛しくて楽しくてたまらない人生を。「昨日より今日のわたしが輝く手帳」|Me手帳 - CAMPFIRE (キャンプファイヤー) から引用

私はずっと週間のタスクをマインドマップで毎週洗い出しているのですが(時間なくてできないときももちろんある)、その週間のマインドマップを書く場所が今の自分軸手帳だといまいちしっくり来ていなかったのが、Me手帳のウィークリーは上の部分がバーチカル、下の部分が広めのドット方眼のスペースがあるんです。そう、また方眼です。方眼が好きすぎる。ドット方眼の部分に週間のマインドマップを書いて、マインドマップに書いたらバーチカルにいつやるかも落とし込めるし、しかもB6サイズだからバーチカルが埋まらなくてもそんなに隙間だらけだなって思わなくてすみそう。

自分の使い方がしっかりイメージできたので、Me手帳を購入することにしました。

用紙はまだ手帳が手元になく記載がないため不明ですが、裏写りせずになめらかに書くことができる素材を使用しているとのことで、180°開く製本になっているようです。カバーの色はゴールドとシルバーの2色です。

私の使い方

Me手帳に書き込む内容は、タスク管理の週間マインドマップ、それぞれのタスクをいつやるか、忘れがちなオンライン講座やイベントの予定を書きこむ予定です。ワークもあるようので、気負わずできたらいいなと思っています。(自分軸手帳で毎月の目標と振り返りの圧に押されてしまったので。)

Me手帳の位置付けは、未来に向かうポジティブ手帳になったらいいなと思っています。

 

手帳会議は自己理解が進む

以上が私の手帳会議2023の記録です。手帳会議をすると自分がどこにこだわっているのか、何を記録したいのか、どういう思いを持っているのかが明らかになります。今まで持っていたこだわりがなくなったりすることもあります。例えば私は手帳はA5サイズがいいと思い込んでいましたが、手帳に隙間ができるぐらいなら手帳自体を小さくしたほうがいいのでは?と気づき、別にA5でなくてもよいと気付くことができました。試行錯誤の繰り返し、もしかしたら来年使う手帳も使ってみたら違った!となるかもしれませんが、それはやってみないとわからないことなので、とにかく気になるものは使っていこうと思います。

 

おまけ(手帳育成部とは)

今回、Me手帳を買うか悩んでいた時に、手帳育成部の手帳会議に参加してみなさんの手帳愛に触れて、自分が使いたいもの使ったらいいんだなと感じて勝手に背中を押してもらいました。手帳の話、やっぱり楽しい!

手帳育成部は植木希恵さんのInstagramの毎朝ライブ配信に集まっているメンバーがインスタのDMでチャットしたり、zoomでのおしゃべり会に参加したりするオンラインの部活です。

ライブ配信の内容は1日がサクサク進む魔法のふせんというタイトルで毎日のタスクをふせんにマインドマップで書いて、ジブン手帳のバーチカルに書き込んでいくものです。

私もこちらの配信を見て見よう見まねで、ほぼ毎日その日の仕事のタスクをふせんに書いてスケジュールに落とし込んでというのを2年前に始めました。タスクが見える化されることで常に仕事に追われている気持ちが減り、自分で選んで仕事を管理しているという自己効力感を感じられるようになりました。本当におすすめです。

www.instagram.com

とりあえずと思いつつも「はてなブログ」を選んだ理由

やっぱり気が向いたときに書き込める場所があるといいなとは思ってました。noteはよく読んでいるし、いろんな方が記事を書くプラットフォームとして使っているんだけど、自分が書くとなると、なんかちょっと違う。飽きっぽいからせっかくwordpressで構築してもすぐに書かなくなりそうだし、構築するのはまあまあ大変・・・

とりあえずブログ書くなら「はてな」かなと思って今更ながらブログを開設してみることにしました。

なぜ「はてな」なのか。

それはもう大学生~社会人の時にはてなダイアリーにお世話になりまくっていたからに他ありません。高校時代はテキストサイト全盛期、大学生になってからはテキストサイトからはてなダイアリーに移行する人が多かったように思います。私も例にもれず、はてなダイアリーに移行し、何でもない大学生活を切り取って投稿していました。あの頃は何が楽しくてあんなに投稿していたのか。本当にただの日記をインターネットの広い世界に投げ込んで、テキストサイト時代から仲良くさせてもらっていた顔も知らない友達同士で読みあってはたまにコメントを残しつつ、はてなスターを押して心の中で密かに応援しあっていたのです。

社会人になってからも投稿頻度は落ちつつもはてなダイアリーは続いていましたが、その後、Twitterが満を持して登場!2010年(12年も前!)にTwitterに登録した私はTwitterの手軽さにはまり、はてなダイアリーの投稿はどんどん減っていきました。そしてまったく投稿しなくなったはてなダイアリーは閉じることに。

正直、もうその頃は長文で何かを投稿するほど輝いた日々でもなかったんだろうなと今となっては思います。社会人になると、毎日同じ時間に仕事に行って、会う人も基本的に固定。恋煩いなんてあるわけもなく、ずっと同じ恋人と一緒に過ごして変化のない毎日で一体何を書くのか・・・

そしてTwitterだけはやめることなく続け、結婚し、出産し、まぁとにかく時間がない!という生活を送っている今。

とりあえずブログ開設してみます。

タイトルは「あさもや|週末内省練習帳」。あさもやは"あさもりさちえのもやもや"の略です。自分の中でもやもやし続けなくとも内省をアウトプットするのもありよね、と。

朝靄、好きなんですよね。朝靄のようにたゆたって過ごしていきたいという願いも込めて。

生まれて初めてコーチングを受けた話

先日、生まれて初めてコーチングを受けました。感激のあまりこの記憶を残しておこうと思い立ち、綴ったコーチングの記録です。自分のための備忘録なので、誰の役に立ちそうもないですが、残しておきます。

目次

ストレングスコーチングとは?

今回のコーチングはギャラップ社認定のクリフトンストレングスコーチのさとうちひろさんに依頼し、ストレングスコーチングを受けました。(ストレングスとはクリフトンストレングスのことです。)

クリフトンストレングスとは、アメリカ最大の調査会社ギャラップ社が開発した強み診断ツール。オンライン上で質問に答えるだけで、分類された34の資質の順位が診断結果として出される。上位の資質はその人に「無意識に繰り返し現れる思考、感情、行動のパターン」である。

私は1年半前にこのクリフトンストレングスの診断ツールを受けて診断結果を持っていましたが、これをどんな風に活かしたらいいのかわからず、そのままにしていました。このままではもったいないし、この結果がどういうものか少し教えてもらえればいいなぐらいの気持ちはある。だけど、こんな軽い感じでコーチング受けられるのかな?と受けるかどうか何ヶ月も悩んでいたのです。

そこで思ったのが、そもそもコーチングって何・・・?

促進的アプローチ、指導的アプローチで、クライアントの学習や成長、変化を促し、相手の潜在能力を解放させ、最大限に力を発揮させること目指す能力開発法・育成方法論、クライアントを支援するための相談(コンサルテーション)の一形態。

うーん、そこまでは求めていないかも・・・と思いつつ、コーチングを受けた方の感想を読めば読むほどワクワクが止まらない。もう受けてみるしかない!勢いで申し込みました。
人見知りが激しく、言語化も苦手な私。初めて会う方でしかもオンラインで私は上手に話せるのか?!と不安でしかなかったのですが、結果的にはちひろさんのおかげで初めてとは思えないぐらい話せました。

今回のストレングスコーチングで学んだこと

  • 何かに取り組むとき、その方法はいろいろあるが上位資質を使えた方が結果的に自分が楽にできる
  • 今この資質が出ているなと感じた時にベクトルが自分に向いているのか相手に向いているのかを客観的に見て考える。自分に向くと資質の弱みづかいが起きるので、相手に向けるにはどうしたらいいかなと考えてみる。
  • イライラしたり怒ったり悲しくなったりしたときは資質が悲しんでいるので、資質のどれかを弱みづかいしている可能性が高い
  • 上位10位までを上位資質と認識していて、それ以下のものには正直目もくれていなかったのだけど、私の経験をお話ししたところどうやら16位ぐらいまでは使えているということだった。
  • 人間関係構築力に強みがあるというのがとても不思議だったが、人間関係構築力の強みは社交的でたくさんの人と話ができるというものではないらしい。私の場合は7位の共感性で人の気持ちを汲みつつ、9位の個別化でそれぞれに合わせたチョイスができ、2位の調和性で複数の人の意見を合わせて一致できる点を探せるという強みだったので、いわゆる話の上手なコミュ力がある人というのとは全く違う。
  • 私は心配事や不安なことをカバーするためにそれを軸にして上位資質を使っていることが多い
  • 何より1番腹落ちしたのは5位適応性と8位ポジティブが全然自分の資質として出ていないと思っていたのに、人生で何回かあった転機(自分で選べなかったもの)に対して数年経てばあれでよかったんだ!と思えているのは適応性とポジティブがあるからだと言われたこと。仕事が予定通り進まず、飛び込みの仕事が入ると慌ててしまい、臨機応変が苦手で一体どこに適応性があるのか?と思っていたのでこれは大きな気づきだった。ポジティブもこれだけ落ち込みやすいのにポジティブはないよね?と思っていたのに、人生の転機は全てポジティブに受け入れられていたことはちひろさんに言われて初めて気づいたのでした。他人の目ってすごい。いや、ちひろさんがすごい。
  • 事前のヒアリングシートで今回のコーチングを受けるに当たってクリアしたい問題はありますか?という問いがあり、問題?そもそも私がなんでコーチングを受けようと思ったのかってストレングスファイインダーをうまく使えたらいいな〜ぐらいの軽い気持ち・・・これ、どうする?!と思ったのにアウトプットすると、意外とちゃんと出てきました。今の仕事に対してモヤモヤした気持ちがあり、この仕事を続けていくのか、はたまた転職するのか、今後の仕事に対するスタンスを決めたいと思っていたんですよね。このままふらふらと流されて仕事を続けたくない。仕事を続けると決めるならもっと前向きな気持ちで仕事に向かいたいと思っていました。この問題、一体どうやって強みで解決できるのか?と思っていたのですが、ちひろさんは私の話の中から言葉をピックアップしてちゃんと解決の糸口を提示してくれました。どうやったら自分が納得できる形になるのか、1人で考えても結果が出ないところがコーチングによって解決の糸口が見つかり、自分もその方向に進むことを納得できるってすごい。感激しすぎてびっくりでした。まるで魔法。
  • 長年勤めたところから昨年異動して畑違いの仕事をすることになり、数年おきの異動が確実な職場なので頑張って勉強しても生かされないまま異動してしまうなんて全然おもしろくない、もうそんな職場で働きたくない(0か100かになってしまう最上志向の弱みづかい発動)と思っていました。異動前にしていた仕事が強みを相当使う仕事だったことがちひろさんと話している中で判明し、だから楽しかったんだな〜と改めて実感。そこに戻れることはないにしても、その分野についての話をしている私から熱量がすごい伝わったようで、それをライフワークとして発信しつつ、数年おきの異動が確実な仕事は学習欲と収集心を活かして新たな分野でがんばってみるのはどうでしょうかと提案されて、そういう強みの使い方でこの問題をクリアできるのかもしれない!と目から鱗でした。
  • はろこみ(ワーママはるさんがハブとなっているワーママワーパパのオンラインコミュニティ)でいろんな方がセミナー形式のイベントを立てているのを見て、発信というものはセミナー形式で話ができた方が良いという思い込みがなぜかあった私。でも私はリアルタイムでコミュニケーションをとりながら柔軟に対応していくというのは本当に苦手意識が強く、無理だとも思っていました。そもそもはろこみのみなさんは能力者が集まりすぎなんでかなりレベル高くて、下手したら会社の研修ですか?っていうようなイベントもあるんです。そこまで持っていこうなんて私には無理なのに、そういう方向に進めたらなんて思っていた。でもそれって持ってない資質を使おうとしていたんですよね。社交性、コミュニケーションは下位資質なのに、それは無理。ちひろさんと話していて私が得意な情報を集めて(収集心)一旦まとめて整理して文章として出すっていうのでも十分発信できますよと言われ、そっか〜と腹落ちしました。自分の資質使った方が楽、楽じゃないと続かない。
  • 誰かの役に立ちたいという気持ちが強くあり、それを求めて自分の行動を決めているということが判明。確かに言われればそのとおり。発信したいと思うのもこんなに楽しい面白いものがあるんだからみんなに知ってもらいたい!役に立てるかもしれないという気持ちがあることがわかりました。自分でも気づいてなかった。人と話すことでわかることってたくさんあるんだなとコーチングに勇気を出して申し込んだ自分に拍手。
  • 異動前の職場でしていた分野への情熱がまだ冷めていなかったことにもちひろさんと話しているうちに気づきました。自分ではもう諦めて自分の趣味として細々やっていけばいいかぐらいの気持ちだと思っていました。でもこういうことをしたかったんですと話し始めると止まらない。私まだ諦めてなかったんだな。そこの職場に戻らないとそれはできないと思っていたけれど(0か100かの最上志向の弱みづかい(2回目))、個人レベルでもできることがあると気付かされました。やりたいんだから他の方法でやってみればいいんだ。

過去の話をいくつかしただけでここまでの話をまとめられる技量、話しているこちらが話をしやすい雰囲気づくり、少し話がずれてしまってもその話を汲み取って次に繋げてもらえる安心感。私はとにかく人に話して思いを伝えることに苦手意識があり、それがコーチングの申込を遠ざけていた理由の1つでもあったのですが、そんな心配は全く必要ありませんでした。

聞かれたことをお話ししただけなのに、得られたものが大きすぎました。勇気出して申し込んでよかったーーー!
結局2時間近くお話しさせていただいて、本当に楽しい時間でした。
終わった後も興奮冷めやらぬで結局2時間ぐらい寝つけませんでした。(寝たのは2時)

後日、ちひろさんからパーソナルプロファイリングシートが送られてきました。セッションと一緒に申し込んでいたもので、自分の資質や才能が発揮できるパターンやセッションの中でお話ししたことをまとめられた資料です。1対1でお話しするのと自分のことを話すのに気を取られて、話したことをメモする余裕もなかったので、お話をまとめてもらったシートをいただけてさらに資質に対する理解が深まったように感じました。定期的に見返して自分の資質が活かせているか勝ちパターンが回せているかを確認したいと思います。

コーチングを受けた結果

コーチングの最後にひとつアクションプランとして「今月中にとりあえず1つ発信してみる。」という約束をして、Instagramで発信をしたところ、意外といいね!を押してもらえて、これからも発信していくぞ!とやる気になりました。
仕事については資質を活かして自分が役に立てるところでがんばって続けていこうと気持ちが固まったことで、ここは私でがんばろう、ここは苦手だから人にお願いしてみようと気持ちに区切りがつけやすくなり、自分はこれが強みなんだと知るだけではなく納得して自分に落とし込めたことで、自分の行動を選択することが楽になりました。
2時間お話ししただけで自分の中にかなり大きな変化があり驚いています。

おまけ

コーチングセッション当日、最初はパソコンでzoomにサインインしたのになぜかカメラが写らず急遽iPadで接続することになったり、普段全く夜泣きのない次男がこういう時に限って泣くというトラブル続きでちひろさんにはご迷惑をおかけしました。いや本当にこういう時に限ってのトラブルってなぜ起こるんでしょうか。トラブル続きでしたがゆっくり待っていただいて本当に助かりました。ちひろさん、ありがとうございました。

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